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2025年07月05日
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自賠責保険

2010年04月09日
自動車保険には2種類の保険があります。

加入することが任意になっている「任意保険」と、 全ての自動車を運転する人が必ず加入しなければならない、加入することが義務づけられている 強制保険と呼ばれる保険です。

この強制保険のことを、「自賠責保険」といいます。

自賠責保険という自動車保険は、正式名称を自動車損害賠償責任保険といいます。

この自賠責保険という自動車保険は、「交通事故の被害者が泣き寝入りをすることなく、 最低限の補償を受けることができるように」と国が始めた保険制度のことで、自賠責保険は、 公道を走る、全ての車やバイクに加入が義務付けられている自動車保険です。

しかし、この自賠責保険という自動車保険は最低限の補償を目的とした自動車保険なのです。

そのため、自賠責保険の補償内容には限度があるのです。

例えば、万が一事故を起こして しまった場合に、この自賠責保険で補償してくれるのは、相手の人が怪我をした場合や死亡 した場合のみとなるのです。

しかも、この自賠責保険の補償額は限度額が設定されているので あまり大きな補償は期待できません。

そのため、万が一の時に自分や同乗者を補償してくれる 任意保険が必要となってくるのです。


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自動車保険の見積

2010年04月08日
車を運転する人なら誰もが加入する事になるであろう、自動車保険。

自動車保険は、1998年の 保険の自由化以降に劇的に変わったのです。

それまでは、自動車保険は、どこの会社でも、 条件が同じであれば保険料は同じでした。

そのため、自動車保険の満期が来たら、ほぼ同じ会社 での更新となっていました。

しかし、自由化によって同じ条件であっても、会社によって自動車保険の保険料や保障が全然 違う今は、賢く自動車保険の見積をして、各社の自動車保険を比較することがとても大事なの です。

各社の自動車保険の見積を取ってそれを比べることで、本当に自分に合った自動車保険 を選ぶことができるからです。

自動車保険の見積は、今やインターネットで簡単に行うことができます。

自動車保険の見積を するときに、必要なものは免許証、そして車検証、今現在加入している自動車保険の保険証券 です。

自動車保険の見積は、車の車種や年式、走行距離によっても変わってくることとなります。

また、自動車保険という保険には色々な割引きがあり、安全装置がついているか ついていないかによる割引きなどがあります。

例えばABSが搭載されている車は5%の 割引きで、エアバッグが装備されている車は10%の割引きになったりするわけです。

このように、様々な車のスペックによって、自動車保険の見積が違ってくることとなります。


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自動車 保険 等級 引継

2010年04月07日
自動車保険には、等級という制度があります。

この等級を、自動車保険の保険会社や保険の 名義が変わった場合、また契約している自動車と違う非保険自動車になった場合にも、引き継ぐ ことは基本的には、できます。

しかし自動車保険で等級を引き継ぐ為には一定の条件を満たして いることが必要です。

契約している自動車保険が満期になり、他の自動車保険会社に移行をする際に、等級を引き継ぐ ことができます。

しかし、この時に注意をしたい点は、例えば1等級から5等級まで、つまり 自動車保険料が割増しとなっている等級に対しても引き継がれるということです。

そのため、自動車保険会社が変わったからといって、6等級からスタートはできないことに なっています。

また、以前は損保系の会社からJAや全労災などへ移行する場合には、等級の割引 がまた0からのスタートになってしまっていました。

しかし、今は、自動車保険の等級や割引を そのまま引き継ぐことが可能になっています。

また、同居の親子間の場合、同居の兄弟姉妹間の場合、配偶者の場合に限っては、自動車保険の 車の名義を家族間で変更した場合にも、自動車保険の等級などを同一条件のまま引き継ぐことが できます。


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自動車 保険 免責

2010年04月06日
自動車保険に加入をしていれば、どんな時でも保険金が支払われると思われがちですが、実際は そういうわけではなく、一定の条件下での事故の場合は、自動車保険の保険の免責となって、 保険金が支払われない場合もあります。

免責とは、自動車保険の保険金の対象ではなく、自分で費用を支払うことをいいます。

自動車保険の免責になる場合にはいくつかの場合があります。

無免許運転・飲酒運転・麻薬などを使用した場合などにより、正常な運転ができない恐れのある 状態での運転中の事故によって生じた損害や運転者自身の傷害については、自動車保険の、 自損事故保険、無保険車保険、搭乗者傷害保険が適用されないことになります。

また、自動車の所有車の許可なく運転した場合に生じた損害や傷害に対しても、上記の3つの 自動車保険は適用されることなく、免責となります。

また、地震・噴火・台風・洪水・高潮・津波による損害では、対人賠償保険、対物賠償保険、 無保険車傷害保険の自動車保険の対象ではなくなります。

このような例のほかにも、運転者家族限定割引のついた自動車保険に加入している場合には、 家族以外の人が運転した場合の事故については保険金の対象とはならずに、免責となって しまいます。


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自動車 事故 保険

2010年04月05日
自動車を運転する上で、自動車による事故を起こす可能性というものは、0%ではないのです。

あなたがどれだけ気をつけていても、自動車による事故の被害者になる可能性もあります。

そのために、予め自分や同乗者、また万が一事故を起こしてしまった場合に損害賠償責任を 負ってしまった場合などの補償として自動車保険に加入しておくことが必要となります。

自動車保険に加入している事を前提に、事故が起こってしまった場合に事前に備えておきたい物 とはどのようなものでしょう。

自動車保険の保険証券の右側の切り離せる部分を車の中に積んでおきましょう。

そこには、加入 している自動車保険の契約内容や事故時の連絡先などが書いてあります。

強制加入の自動車保険の自賠責保険の保険証や車検証は法律上でも車に必ず積んでおく必要が あります。

また、万が一自動車事故を起こしてしまったらまず警察に届けを出し、契約している自動車保険 の保険会社にも連絡をしましょう。そして現場では絶対に示談交渉をするのはやめましょう。

もし安易な示談をした結果、その額が公正妥当な値段ではなかった場合にも、その差額について 自動車保険の保険会社からは絶対に保険金をもらうことはできないからです。


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自動車保険の特約

2010年04月04日
自動車保険に限らず、保険にはさまざまな補償をプラスする為に、特約と呼ばれるものを付加 できるようになっている事が多くみられます。

自動車保険の特約にはどのようなものがある のでしょうか。

自動車保険の特約の中には、ファミリーバイク特約があります。

このファミリーバイク特約とは 同居・大学に通う為に別居している子供が原付に乗っている場合にオススメな自動車保険の 特約になります。

このファミリーバイク特約は、1契約で家庭にある原付全てが対象になる 特約なので、二人の子供が別々の原付に乗っている場合でも1つの契約で両方が保険の対象に なるのです。

また、この特約は他人から借りている原付でも補償の対象になります。

自動車保険の他の特約には、他車運転危機担保特約というものがあります。

この特約を自分の 自動車保険に付加していれば、人の車を運転して事故を起こしてしまった際に自分の自動車保険 で相手に対して賠償する事ができるのです。

しかし、一般的に最近の自動車保険では、この特約 は自動的についている事が多くなっているそうです。

また、自動車保険の車両保険に付加できる特約には、車両保険が支払われる場合に、修理中の 車の代車費用が補償される「代車費用特約」や、帰宅費用、車両搬送費用などが補償される 「事故附随費用特約」など、予め自動車保険に付加しておけば、万が一の事故のときにとても 便利な特約があります。


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自動車保険のリスク細分型保険

2010年04月02日
自動車保険のスタイルにはさまざまなものがあります。

その中に「リスク細分型保険」と 呼ばれる自動車保険のスタイルがあります。

どのようなものでしょうか。

この「リスク細分型」というものは、「保険を使う可能性の低い人が加入するほど、 保険料は安くなっていく」という特徴のものです。

年間走行距離が少なければ少ないほど、 事故に合う確率は減るのです。

そのため、自動車保険でも、年間走行距離が多い人と少ない人が 同じ保険料では公平ではないということで、リスク細分型保険が登場しました。

このリスク細分型保険の自動車保険に加入する際には、公平に保険料を計算するために質問が されることになります。

まず、免許証の色を聞かれます。

自動車保険の保険料は、運転経験の浅いグリーンが一番高く、 ブルー、ゴールドと安くなっていきます。

自動車保険に加入するクルマの使用目的も聞かれます。

買い物などの日常生活が一番安く、 通勤通学、業務使用と高くなっていきます。

年間予想走行距離は、もちろん走行距離が少ないほど自動車保険の保険料は安くなります。

エアバッグやABSなどのクルマの安全装置の有無によっても自動車保険の保険料が変わります。

また、クルマを主に運転する地域などによっても事故に合う可能性が変わってくるため、 自動車保険の保険料が変わってくることになるのです。


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自動車保険

2010年04月01日
自動車に関する保険のことを、「自動車保険」といいます。

この自動車保険とは『自賠責保険』 と『自動車保険』の2種類をまとめた総称のことです。

前者の自動車保険、自賠責保険とは誰もが加入しなければならないと加入を義務づけられている 自動車保険です。

自動車を運転する人であれば、必ず全てのひとが加入しなければいけない 自動車保険で、強制保険とも呼ばれているものです。

後者の自動車保険についてですが、これは別名『任意保険』と呼ばれていてこの自動車保険の 加入は本人の自由となっています。

しかしながら、この任意保険という自動車保険に加入を しておいたほうが良いと言われています。

なぜならば、自賠責の自動車保険でも勿論、死亡金などは支給される事になります。

しかしこの自賠責の自動車保険でカバーできる額は限られているためあまりその補償を期待する ことができないのです。

そのため、任意の自動車保険に加入する方が安心と言われています。

任意の自動車保険は4種類の保険からなっています。

人に対する賠償の『対人賠償保険』、物に対する賠償の『対物賠償保険』、 同乗していた人に対しての『人身傷害補償保険』、自車に対する『車両保険』があります。


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保険 自動車

2010年03月31日
保険と一口に言っても生命保険や学資保険や自動車保険などがあります。

自動車保険は、車を運転する人であれば必ず関わってくる保険です。

自動車保険とはその名の通り自動車に関わる保険の事を指します。

自動車保険とは様々な保険の 組み合わせによって出来上がっています。

自動車保険の中にある保険を大きくわけるとすると、 「相手への賠償」「自分の保障」の二つがあります。

さらにその中には「人を対象とするもの」 「物を対象とするもの」の二つがあります。

自動車保険の中の「相手への賠償」の保険の「人を対象とするもの」には、対人賠償保険という 自動車保険があります。

「物を対象とするもの」としては対物賠償保険という保険があります。

「自分の保障」を目的とする自動車保険の中の「人を対象とするもの」には、搭乗者障害保険、 自損事故保険、無保険車障害保険、人身障害保険の4つが主なものとしてあります。

「物を対象とするもの」としては、車両保険という自動車保険があります。

また、自動車保険は、補償内容を自由に設計したり、いらない保険をはずしたりすることも できます。

また、自動車保険には運転する人間の年齢による制限を設けることもでき、年齢が若いほど 事故を起こしたり事故に合う確率が高くなるため、自動車保険の年齢制限なども、年齢が若い ほど割高になるのが一般的です。


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賠償責任保険

2010年03月30日
自動車を運転する人すべてに関わってくる保険、それが自動車保険です。

中でも、加入が義務 づけられている、強制保険と呼ばれている自動車保険があります。

それが、自動車損害賠償責任 保険、通称自賠責保険です。

この自動車損害賠償責任保険という自動車保険は、国によって作られた保険の制度で、交通事故 の被害者が、泣き寝入りをすることのないようにと、最低限の補償が受けられる事を目的として 作られた自動車保険です。

そのため、最低限の補償しかこの自動車保険はカバーしないことに なります。

この自動車損害賠償責任保険という自動車保険が補償する範囲は、人身事故の場合の 相手側の怪我や死亡の時の補償に限られています。

また、この自動車損害賠償責任保険という 自動車保険の補償額には限度額が定められているのです。

この、自動車損害賠償責任保険という自動車保険の補償での支払い限度額は、傷害による損害の 場合は、被害者一人につき120万円が限度です。

また、後遺傷害の場合は被害者一人につき 32万円から4000万円まで、死亡した場合は、被害者一人に付き3000万円までと なっています。

そのため、自動車損害賠償責任保険という自動車保険だけでは心配な部分が出てくるので、 そのような時には、あらかじめ任意保険という自動車保険に入っておく必要があるのです。


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