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2025年07月02日
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債権と通貨の関係

2010年04月28日
債権と通貨の関係を見てみましょう。

基本的には、株と同じような法則がここにもあります。

この法則を使ってFXで成果をだすことは十分に可能でしょう。

これは株価の時と違って、「債権安=通貨高」という形になります。

その国の債権の価格が落ちるという事は、つまり少ない元手で高い金利が得られるという事ですから、その債権の金利が上がっているという事になるのです。

今の外国為替市場では、特に「金利の高いところにお金が集まる」という傾向が日に日に強くなってきていますので、この傾向がよく見られます。

単純に説明しますと債権価格が下がる=金利が上がる=外国のお金が集まる=通貨高になるという流れがあると言うことです。

ただし、これはあくまで短期的に見た話であって、長期的に見ると逆になるケースがよくあります。

というのも金利が高いという事は、長期的にはそれだけインフレ率も高い可能性がありますので競争力が落ちて、その分売られる可能性が高くなってくるんですね。

長期的に見ますと、逆に「債権安=通貨安」になる場合もありますので、期間を区切って考えていく方が安全と言えるでしょう。

この債権と通貨の関係や株価と通貨の関係をしっかり理解し着実にFXで利益を増やしていけると良いですね。


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株と通貨の関係

2010年04月27日
株と通貨の最も有名な関係は「株高=通貨高」です。

FXをする上で重要な事なので覚えておきましょう。

なぜこれが起こるかと言いますと。

例えば日本で株が上がり続けていますと、海外の機関投資家が利益を求めて、日本株を買いにやってきます。

基本的に日本株を買おうとしますと、日本の通貨(円)が必要になります。

そのためにドルやポンドを円に換える(他国の通貨を売り、円を買う)事になりますので、自然と円高になっていきます。

また、株が上昇しているという事は、産業全体が好調という事ですから自然と輸出が増え、その代金を換金するためにも「他国の通貨を売り、円を買い戻す」という動きが企業の中でも多くなります。

こうした理由から、株高=通貨高 という法則が成り立つのです。

かなり確率の高い方程式ではありますが、これが絶対という訳でもありません。

日本で以前に起こった、「株高と円安の同時進行」が少し話題になりましたが、これはゼロ金利の影響で起こったレアなケースの一つともいえます。

こうしたレアな事も起こる事がありますが、基本は「株高=通貨高」と覚えておいてOKでしょう。

また確実にFXで成果をあげていきたければ、同時に以前のゼロ金利の時のような動きもある程度は想定して動くようにする事もすこし意識するべきでしょう。


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スプレッドとは

2010年04月26日
FXをする上で忘れてはならない言葉がスプレッドです。

スプレッドとは買値と売値の価格差をいいます。

例えば買値115.05、売値115.00と提示されれば、スプレッドは5銭となります。

まとめて言えば、同じものを売ったときと買ったときの値段だと当然売った時のほうが安くなるので、その時の値段の差をスプレッドと呼んでいるんです。

銀行で外貨預金をする場合、TTS・TTBというレートで外貨交換されます。

例えば仲値が115円とした場合、TTS (円を外貨にかえるときの取引金額)は116円(仲値+1円)、TTB(外貨を円にかえるときの取引金額)は114円(仲値-1円)です。

この時のスプレッドは2円となります。

外国為替証拠金(FX)の場合では、銀行同士が行う取引とあまり変わらないスプレッドで取引が行えます。

これは、非常に魅力的です。

この取引は証拠金を担保として預けるため信用力を必要としません。

支払い不能になる危険性が極めて少ないからです。

5~10ポイント(銭)のスプレッドは、格付けの低い銀行のスプレッドと同等の取引が可能になります。

この取引は、証拠金を預け入れることにより、銀行間取引と同等の環境で取引できる魅力があるのです。


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リスクを減らすための機能

2010年04月25日
指値注文と混同する事もあるのですが、FXにはストップロスオーダーと言う機能があります。

これは為替レートが自分の不利なほうに変化し、損失が出てきたときに、それ以上の損失を避けるためにポジションを決済する注文です。

例えば1ドル=100円のときにドルを買った場合を考えてみましょう。

いくらその後ドルが上がるという計算の元に買ったとしても、相場はその通りに変動するとは限らないもので、もしかしたら自分の眠っている間に一気にドルが急落する可能性もないわけではありません。

そこで、あらかじめ自分がどこまでなら損失を出してもいいか、というボーダーラインを設けるのが、ストップロスオーダーの考え方なのです。

たとえば1ドル=98円よりもレートが下がって損失を出すのはどうしても避けたいという場合は、「1ドル=98円」であらかじめストップオーダーを出しておき、このレートまでドルが下がったら、自動的に買っていたドルを手放すように設定できます。

FXは小額で始められてもハイリスクハイリターンな面があります。

FXのリスクを完全になくすことは不可能ですが、このストップオーダーを活用すれば、少なくともリスクを「自分の想定内に抑える」ことが可能になるのです。


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利益と勝率

2010年04月24日
資金管理で大切な事は「勝率が重要なのではない」という事です。

例えばちょっと利益が出た時点ですぐに利益確定をして、少しずつ稼ぐという方法があります。

これは安定した収益を出すのにはうってつけの方法ですが一つ注意する点があります。

それは、「損失もちょっと出た時点で確定する」という事です。

人間、今でている利益は早めに確定させたいと思います。

今でている損失は「もう少し待てば何とかなるだろう」というような事を思ってしまいがちなんですね。

実はこれが一番危険な投資法です。よく考えてみればわかるでしょう。

例えば、10回投資をして9勝1敗だったとします。

勝率は90%、本当に優れたトレーダーのように「見えます」。

しかし、その9回の勝ちが、1回あたり3000円分しか利益が出ていなくて、1回の負けで、1回当たり3万円の損失を出していたとしたら…。

トータルでは、マイナス3000円です。

勝率90%なのに、損益はマイナス。

こんな事が、投資の世界では起きてしまいます。

この原因は、「損失をずるずると引きずって大きくしてしまった事」これに尽きます。

資金管理で大切なのは、勝つ確率ではなく、1回当たりの利益と損失、そしてトータルでどうなるのか、という意識です。

勝っている時ほど、「早めに確定したいな」という想いが出てきますが、それを抑えて冷静に考えましょう。

もっと利益を出せるならもう少し待つべきです。

また、負けている時ほど、「もう少し待てばきっと取り戻せる」という想いが出てきますが、それを抑えてこれ以上損失が膨らまないように、早めに確定してしまう。

自分の気持ちを抑える事はとても難しいですけれど、実は投資の世界で勝っている人は、誰もが実践している事なのです。

ちょっと大変な事かも知れませんが、常に勝率ではなく全体の利益を考えながら、自分の「もうちょっと…」という気持ちを抑えて冷静に投資をしましょう。


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FXで確実に結果を出すために

2010年04月23日
FXのみみならず投資で成功するためには「自分のルールを決めて、それを守る」という事です。

人は誰しも、勝っている時は「早めにこの利益を確定させたい。

少しの値動きでドキドキするのは辛い」と思い、負けている時は「認めたくない。

もう少し待てば、きっと値段が戻ってきて利益が出る」と思ってしまいがちなものです。

しかし、投資で成功するには、この逆の発想をする事が大切です。

つまり、利益をなるべく伸ばし、損失はなるべく早く切る。出来そうで出来ない、難しいポイントですけれど。

これをしっかりと実践するための一番の方法。

それが、「自分のルールを決めて、それを守る」という方法です。

要は、あらかじめ取引をする前から、「利益がこれだけ出たら絶対に確定する。

損失がこれだけ出たら絶対に損切りする」というルールを自分なりに設けておきましょう。

そして、実際に取引をしたら、必ずこれを守ります。

ついついルールを決めてしまっていても「いや、この流れならきっと値段が上がる」と思ってルールを破るのはNGです。

市場が良い雰囲気であっても、損切りの基準をオーバーしていたら、損切りをする。

利益確定の基準を超えていたら、必ず利益確定をする。厳しい基準のように聞こえるかもしれませんが、投資の上では鉄則中の鉄則です。

自分の欲望に負けないよう、ちゃんとルール作りをしておきましょう。


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FXの指値注文

2010年04月22日
どうしても優柔不断でルールを守れない。そんな方にお勧めなのは、「指値注文」です。

これは、取引を開始する時にあらかじめ「○円で利益確定、×円で損切り」と指定しておく方法ですね。

これを設定しておきますと、自分がその時間に取引をしていなくても、自動で利益確定または損切りをパソコンがしてくれます。

こうしておくと自分の気持ちや欲を意識せずに、自動でルールを守る売買が出来ますよね。

株式投資にも指値注文はありますが、FXの場合はもっと便利な注文方法があります。

「かくかくしかじかのようになったら、幾らの注文を出す」というような、条件設定をつけた注文方法が、どこの会社にも大抵は用意されています。

これを利用すれば、結構複雑な条件でも簡単に設定できてしまいます。

まずは「自分のルールを作る。それを守る」と書いて記すのは簡単ですが実際に実行するのは難しいでしょう。

ですがこれが遠回りのようで近道なのです。

そして、FXで勝つためにはこの指値注文はとても使い勝手の良いシステムなので率先して利用するようにすると良いでしょう。

FXのメリットはレバレッジ以外にもパソコン経由でいつでもできると言う点に加えこのような自動化するシステムまであるのです。


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外国為替とは

2010年04月21日
FXに関する基本的な用語を解説していきましょう。

なんとなくイメージではわかっていても、「なんとなく」になっていませんか?

この「外国為替」というのは辞書で調べますと「通貨を異にする国際間の貸借関係を、現金の送付によらず債権(主に為替手形)の譲渡により振替決済する手段」とあります。

少し詳しくみていきましょう。

そもそも、通貨は国によってまちまちです。

アメリカではドル、ヨーロッパではユーロ、日本では円。

投資に関係なく、例えば海外旅行をするときにでも、ドルやユーロは必要になります。

こうした、投資に限らずに「通貨を交換(両替)すること」を「外国為替取引」といいます。

その時、交換にはレートがあります。

1ドル110円、というような比率です言われているものです。

これを決めている市場の事を「外国為替市場」と言います。

この為替レートは、どこかの組織の誰かが決めているのではなくて、実際に世界で必要とされている通貨の量によって決まります。(かつての日本のような固定の国もありますが、それは別と考えておきましょう。)

「ドルが大量にほしい」という方が増えれば、ドルが買われ、ドルの価値があがります。

これによってドルのレートが変動します。

こういう理由から、通貨レートというのは、月曜から金曜まで24時間フル稼働で動き続けます。

FX投資が24時間出来るのも、市場が24時間開いているからです。


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FXの税金

2010年04月20日
FXの取引の中で得た収入にも税金はかかります。

勝った分だけ必ず確定申告をしなくてはなりません。

確定申告とは、個人が自分自身の納めるべき年間の税金の額を計算・確定し、税務署へ届けることです。

FXでの収入についても、確定申告の対象となります。

一般の給与所得者の場合は、年間を通じて20万円を超える利益があった場合には、確定申告をすることになります。

税金がつくことについては、FXであっても外貨預金であっても同じことですが、若干FXの方が有利な部分があります。 というのも、外貨預金の場合は金利と為替差損の合計で損失が出ているときにも、利子に対しては分離課税が20%かかりますが、これに対してFXの場合は、利子(スワップ金利)と為替の損益を合算して税を計算できます。

FXの場合であれば、総合で負けているときには税を払わなくても良いと言うわけです。

また、確定申告の際には、経費を控除することができます。

例えば外為投資に関する勉強会やセミナーに行ったときの交通費や参加費など、明らかに投資にかかっている経費と考えられる出費については、申告さえすれば控除できます。

新聞やパソコンなども投資のための経費と言うことができます。

ただし、こちらは新聞やパソコンを100%「投資のためだけに使っている」とは考えにくいので、「このうち○パーセントは投資のために使っている」などと申請すれば、ある程度控除が利くことがあります。


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取引会社の選び方

2010年04月19日
現在、FX取引を行っている業者は多く存在します。

取引先を選ぶときにはどのような点に注目すればよいのでしょう。

FX取引におけるさまざまなリスクの中でも、最も大きな損失を生む可能性のあるリスクが、「信用リスク」というものです。

これは、取引会社または取引会社が使っている銀行が倒産した場合のリスクのことです。

これらは、顧客が預けた資金のほとんどが失われる危険をはらんでいます。

なぜなら、日本円の普通預金の場合は銀行が倒産した場合にもある程度その預金に対して保障が行われますが、外貨の場合はそれが一切ないからです。

また、FXを扱っている取引会社によっては、信託銀行に顧客のお金を預けることで、会社が倒産したときにも顧客のお金が保証されるようにしているところもあります。次に重要なのはサポート体制でしょう。

基本的にインターネット経由で取引を行うのでその会社が導入しているサーバの性能はもちろんテレフォンサポートやメールサポートがどのような体制で行われているのか。

24時間確実にアクセスできるよう整備されていて、問い合わせにもすぐに対応してくれるのかと言った点でしょう。

ただし、これらの情報は口コミは情報誌を参考にするしか方法はないでしょう。

余裕があるのならいくつかためしてみるのも一つの手かもしれません。

また、スワップやスプレッド、手数料の点でお得である事も重要です。

ただし、FXではお金の取引をするのですからそれらよりも安全や安心を優先したいものです。


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