忍者ブログ

[PR]

2024年05月10日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

実用的で取り易い工学系の資格

2010年05月03日
工学系の資格の代表的なものに、危険物取扱者・電気工事士があります。

いずれも受験資格に、学歴・職務経験等の制限がなく、資格が就職に直結します。

工学系の資格で一番簡単なものの一つが、危険物取扱者。

試験さえ受かれれば取れる、工学系の資格です。通信教育でも数万円ですし、 参考書を勉強するだけでも取れます。

ただ、これだけでは就職が100%というわけにはいきません。

あくまで、ガソリンスタンド等に関わる際の、必須項目です。

その点、工学系の資格でも、電気工事士は、電気事業者への、 就職に大きなウェイトがあります。

電気工事士には、電力(キロワット)により、 第1種、第2種があり、第1種電気工事士の免状交付のためには、 試験合格後に5年間の実務経験が必要です。

工学系の資格では、やや難易度が高いものの、 機械類・メカ類をいじるのが、本当に好き、 という人には、取り易いもののようです。

これも通信教育でも数万円の工学系の資格です。

ただ、この系統が本当に好きでないと、テキストを見ても、飲み込めないでしょう。

電気店で働き、家庭用の電気工事を請け負う人の話を聞きましたが、 まず、興味や関心だそうです。

工学系の資格は、そういう側面が大きいようです。


資格スピード王が教える合格への最短ルート!

拍手

PR
Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
トラックバックURL: